相楽暮荘ブログ

  • この記事をはてなブックマークに追加

[現地ツアーレポ後編]『3/17(土)相楽の車窓から-イナカスタイルをめぐる-』

[現地ツアーレポ後編]『相楽の車窓から-イナカスタイルをめぐる-』

こんにちは、京都移住コンシェルジュの黒川です!前回の現地ツアーレポ前編に続きまして、2018年3月17日(土)に実施した現地ツアー『相楽の車窓から-イナカスタイルをめぐる-』のレポート後編をご紹介します!

ツアー全体としては、おおまかには下記の5つの行程なのですが、後編では④⑤をお送りします。
空家バンク訪問@南山城村
空家を利活用した移住呼びかけ人のお宅訪問@南山城村
③移住呼びかけ人のレストランで昼食を兼ねた交流会@南山城村
地域おこし協力隊と移住呼びかけ人の地域活動のお話@笠置町
⑤移住呼びかけ人の農家民宿訪問@和束町

地域おこし協力隊と移住呼びかけ人の地域活動のお話@笠置町

少しずつ動き出した地域の力、住民の力

笠置町では2017年度から地域おこし協力隊が2名活躍しているのですが、今回はそのうち1名の藤田さんが話をしてくれました。
かねてからファンの間ではアウトドアクライミングで名前が知られていた笠置町。
昨年にはボルダリングと町を舞台にした映画『笠置Rock!』も撮影され、徐々に全国にその名前が知れ渡っています。

映画『笠置Rock!』のPRのため、住民が手作りで作成したボルダリングのウォール

地域おこし協力隊として活動している藤田さん。ボルダリング以外にも笠置町のアウトドア資源を活かすために日夜奮闘しています

笠置町からも移住移住呼びかけ人西舘さん坂本さんに参加いただく予定でしたが、坂本さんは仕事の都合で間に合わず(笠置町をあとにする直前、仕事を終えて駆けつけてくれました!)、奥さまのカオリさんが参加してくれました。
2人はHOMEという団体で活動していて、笠置Rock!の撮影の際も、炊き出しを提供するなど、地域住民のよりどころとなる活動をしています。
西舘さんのプログラム『時計型ストーブ de 羽釜ごはんの間
移住呼びかけ人のプログラムに関しては、前編でご紹介していますので、そちらもぜひご覧ください!

西舘さんとカオリさんは同じHOMEという団体で活動していて、息もぴったり。参加者も楽しく話を聞いていました

この日は前日の雨が嘘のように晴れ渡る空で、昼間は暖かく気持ちが良かったので、みんなでJR笠置駅までぶらぶら街歩きもしてみました。
皆さんが普段目にしているような、街の大きな駅とは違い、電車が1時間に1本という小さな駅。車が必要となる生活が少し想像できたようです。

⑤移住呼びかけ人の農家民宿訪問@和束町

茶畑に囲まれたのどかな町での宿泊体験

最後は和束町に向かいます。今回和束町からは5人の移住呼びかけ人と、京の田舎ぐらしナビゲーター(京都府が認定する、農山漁村に移り住みたい方へのアドバイザー)が参加してくれました。

道中のバス車内では和束町の移住呼びかけ人や京の田舎ぐらしナビゲーターが自己紹介と町紹介をしてくれました

「日本でもっとも美しい村」連合』に加盟している和束町は、茶畑に囲まれた何とも言えない壮大な景色が広がる地域です。新茶の季節になると、青々とした茶畑がたいへん美しく、ここでしか見ることのできない景色を堪能できます。

今回訪問した農家民宿のすぐそばにある茶畑。サルの親子が遊んでいました

移住呼びかけ人の皆さんが和束の美味しいお茶を用意してくれました。また、ブロジェットさんが農家民宿の話を、植田さんが茶農家の話をしてくれました

和束町では、自宅を農家民宿『BlodgeLodge』として開業されたブロジェットさんにお話を伺いました。2階を住居、1階を客室と共有スペースにしておられ、鉄道が通っていないにも関わらず、海外からの旅行者が最寄りの駅からバスを利用してやってくることも多いそう。
ブロジェットさんのプログラム『農家民宿の間

農家民宿『BlodgeLodge』さんでの楽しいひと時もつかの間、そろそろ夕方になるので、一同朝に集合したJR木津駅まで再びバスで戻ります。
今回は1日という短い時間の中で、笠置町・和束町・南山城村の3町村のイナカスタイルをバスでめぐるという現地ツアーを開催しました。短い時間にもかかわらず、参加してくれた移住呼びかけ人や京の田舎ぐらしナビゲーターの方のお話のおかげで参加者の方々はすごく楽しんでいた様子。

実際に現地に足を運んでみることで、移住に向けての具体的な一歩が踏み出せそう

田舎暮らしの不安点を知ったが、その不安点を払しょくするためにやらなければならないことを考えるきっかけになった

移住者の方の話を聞くことで、田舎暮らしが自分事化できた

など、参加者の方は今回の現地ツアーが移住をより現実的に考えていくきっかけになったと感想を残してくれました。そして、今回の訪問が一過性のものにならないよう、移住呼びかけ人や京の田舎ぐらしナビゲーターと参加者の方がそれぞれ連絡先を交換するなど、今後も関係性を続けていく機会になりました。

(この後、夕方にはJR木津駅で解散しましたが、希望者を募って駅近くの居酒屋さんで夜も懇親会を行い、総勢17名が参加するほど大いに盛り上がりました!)

このように、京都移住コンシェルジュは京都府や市町村と協力し、現地に足を運んでいただけるようなイベントも企画・運営しています。
「セミナーなどで情報収集はしているけど、実際に現地を訪れてみたいな」
「実際に移住した方の話を聞いてみたいな」などお考えの方は、ぜひこうした現地ツアーやイベントにご参加ください。
▶最新イベント情報はこちら

それでは次の現地ツアーやイベントで皆さまにお会いできるのを楽しみにお待ちしております!

 

【レポーター】
京都移住コンシェルジュ
黒川 雄大
※今回の記事は京都移住コンシェルジュの
サイトに掲載された記事を転載しております